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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

WHOの見解を受けて、厚生労働省において変異株呼称について検討し、今後は、例えば、英国最初に検出された変異株B1・1・7をアルファ株インド最初に検出された変異株B1・617をデルタ株などの呼称を用いることとし、順次新しい呼称に切り替えていくこととして、早速、六月二日のアドバイザリーボード資料において呼称を切り替えており、引き続き、適切に対応してまいりたいと考えております。

正林督章

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

変異株B1・617につきましては、政府として強い危機感を持って対応に当たってきておるところでございまして、ベトナム、マレーシアにつきましても、昨日、最近の現地の感染状況などを踏まえまして、検疫所の指定する宿泊施設での六日間の待機を求めるなどの強化措置を講じることとしたところでございます。  

川上恭一郎

2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号

今議員から御質問がございました、インドで初めて確認された変異株、B1・617、便宜上、いわゆるインド株と言わせていただきますが、こちらの方ですが、三月中旬にインド政府が新たに変異株に係る発表を行っておりまして、その後、四月二十六日に国立感染症研究所が、この株を注目すべき変異株とし、さらに、五月十日にWHOが、五月十二日は国立感染症研究所が、当該のこの変異株を、VOC、懸念すべき変異株評価を変更したところでございます

浅沼一成

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、インド最初に検出された変異株、Bの1・617については、国委託民間検査機関で本変異株の主な変異であるL452Rを検出するPCR検査を実施して全国的な監視体制強化することを基本的対処方針に明記し、現在、国立感染症研究所により、国委託民間検査機関でのL452R変異株PCR検査を試行的に実施し、技術的な調整を進めているところでございます。  

正林督章

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

インド最初に検出された変異株Bの1・617ですけれど、ちょうど昨日、国立感染症研究所において、まず、英国最初に検出された変異株Bの1・1・7と同程度感染性が高い可能性があること、それから、懸念される変異株、いわゆるバリアント・オブ・コンサーンですね、VOCに位置付け、監視体制強化を行うこと、それから、治療薬抗体医薬効果を弱めることや中和抗体影響を与える可能性が示唆されていることなどの評価

正林督章

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

田村国務大臣 委員御指摘のインドからの報告されている変異株B1・617でありますけれども、これは国立感染症研究所によると、二〇二〇年十二月初旬にインドから報告をされたということでありまして、英国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、米国、ドイツ、カナダなどでも確認されていると承知いたしています。  

田村憲久

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

○正林政府参考人 インド株についてですけれども、まず、四月の十六日にWHO定例会見で、インドから報告されている変異株、B1・617について、二か所の変異、これはEの484QとそれからLの452Rが確認されること、それから、昨年末にインド国内の二州で初めて確認されて以降、インド国内でこの変異株患者の割合が増加していること、また、一般的に、この二か所の変異が免疫、ワクチンの効果感染性影響を与える可能性

正林督章

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

それから、東京都では三月は、Nの501Yの変異はないが、Eの484Kの変異がある変異株、繰り返しですがR・1系統ですね、これが五〇%で、それからNの501Yの変異を有する英国から報告された変異株、Bの1・1・7系統と呼んでいますけれど、これは二〇%程度を占めていたということをおっしゃられたと思います。

正林督章

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